当院の審美歯科

当院では、健康保険治療の範囲内でも最高の治療ができるよう心がけていますが、患者さまからの希望があれば自費治療での診療も承ります。

虫歯を治療した後の詰め物や被せ物は、健康保険治療では基本的には銀歯になります。金属が目立って気になる、割れにくい丈夫な素材にしたい、もっと長持ちさせたい、といったご要望があれば、白い素材を使った審美歯科治療を行うこともできます。

当院では患者さまのさまざまなニーズに応えられるよう、審美歯科の勉強会や講習会にも積極的に参加し、日々歯科医療の技術を高め、設備を整えてご用意していますので、「笑顔にもっと自信を持ちたい」「口元をより美しくしたい」というご希望がございましたら、遠慮なくご相談ください。

自費治療での診療は、患者さまがお選びいただける治療法の中の選択肢の一つです。こちらから「あれもこれも自費診療で」と無理にご案内することは一切ありませんが、患者さまがより美しい口元をご希望された場合は、ご要望に沿えるよう、しっかり対応しておりますのでご安心ください。

被せ物や詰め物をお作りするときは、当院で提携している3ヶ所の歯科技工所にその製作を依頼しています。その中には、先代院長の父の代から長年にわたって提携している技工所もあり、患者さまの治療内容やご希望によって、それぞれが得意とする分野で依頼先を振り分けています。

症例によっては技工所と相談しながら依頼先を決める場合もあります。どこも技術力が高く腕の良い信頼のおける技工所であり、長年の提携の中で培った信頼と実績から、より良いができるところに依頼していますのでご安心ください。

特に当院がお勧めしているのは「セラミック」の白い素材を使用することです。詰め物や被せ物でも天然の歯のような、自然な仕上がりになります。

患者さまのご希望をしっかり叶えられるよう、細かな指示は写真を撮って技工所に伝えています。より完成度を高めるため、技工士の方に来てもらって、色や形を直接確認することも可能です。

美しい口元は、笑顔に自信をもたらします。治療後でも、ご自分の歯と変わらない口元で最高の笑顔になれるよう、ご希望に添った最善の治療方法をご案内いたしますので、遠慮なくご相談ください。